巴盧舎のアチャール
巴盧舎のアチャール
(harusha)
巴盧舎(ハルシャ)の上勝町特産の柑橘の柚香と青唐辛子を使ったアチャールです。
アチャールとは、インドやネパールではカレーの付け合わせとして広く食べられてる物で、野菜や果物をオイル、酢、スパイスなどで漬け込んだ、ピクルスや漬物によく似てる食べ物です。
アジア諸国を旅した渡部愚風堂がインドやネパールで出会ったのがアチャールです。様々な文献を調べ、研究を続け、改良を重ねて出来上がったのが現在の巴盧舎のアチャール。その味は本場のインド人やネパール人も唸らせる本格的な仕上がりです。カレーの他にも、チャーハン、ピザ、茹で野菜、唐揚げ、ラーメン、などに合わせていただくのもおすすめです。
○柚香アチャール120g 上勝産柚香を使っています。唐辛子の辛味の中にも柚香のフルーティさと酸味が際立っています。
○青唐辛子アチャール120g 農薬・化学肥料等を一切使わずに自家栽培した青唐辛子、生姜、ニンニクなどをインド産スパイスやこだわりの原料で漬け込みました。爽やかなと辛みとほのかな甘みが食欲をそそります。
上勝町のカフェやビアレストランでもメニューの付け合わせなどに使われていて、町民にも人気の商品です。
●渡部愚風堂(わたなべ ぐふうどう)
陶芸家。アジア諸国を旅したのち、シンプルな生活を求め徳島県上勝町に移住。陶芸をする傍ら、インド・ネパール料理を研究。生き方の原点にはインドのサドゥとの出会いがあった。2014年没。